日本は少子高齢化が進み、人口減少社会に突入。国内総生産(GDP)も横ばいが続いています。日本国内では、人口の減少により、マーケットの縮小が進んでいるのです。
縮小を続ける日本国内のマーケットのみで、企業の収益を伸ばすことはもはや困難です。海外への販路開拓に向けて、しっかりと準備を始める必要があります。
感染症流行前の2019年、香港から日本を訪れた訪日客数は、香港の総人口約750万人のうち229万人でした。つまり、たった1年の間に、香港人の約3人に1人が日本に訪問をしているのです。
2020年、日本からの農林水産物の輸出先1位は香港でした。(※1)
人口が約750万人でありながら、2位の中国(総人口14億人)、3位のアメリカ(総人口3.3億人)よりも多くの食料品が香港へ輸出されているのです。
食料品だけでなく、すべての日本製品・サービスを対象とした日本の輸出貿易相手国・地域でも香港は第5位にランクイン。(※2)
1人当たりの輸出総額は、年間約48万円にものぼります。香港の人々の日本製品・サービスへの購買意欲は非常に強く、日本製品への信頼が世界で最も厚い地域の1つです。
※1 出典:農林水産省ホームページ
※2 出典:財務省ホームページ
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株式会社NEXT81が運営。日本製品販売歴25年の豊富な経験を持つ「エルマス・ロー」が設立。日本の居酒屋、ラーメン屋、パン屋、北海道チーズケーキ店など、様々な店舗を香港で経営しています。
2014年に香港で上場。会長の袁文英(Yuen Man Yign)は、日本で40以上の都市で観光大使に任命されています。